最後の試合・・になるかも。
運動会も終わり、インターハイ予選が、高校生活最後のアクティブなイベント。この大会で負けるとその時点で引退となる高３にとっては、毎試合が「引退試合」の印象。そして今回は実力的に拮抗している学校との対戦。親も覚悟を決めての観戦となりました。
６年間鍛えてもらった監督から檄を受け、気合いを入れるメンバーたち。
息もつけないシーソーゲーム
押されて押し返して・・・行き詰まる接戦が続き、やっている方も応援している方も汗だく。祈るような気持ちで見守ります。
しかし、ペナルティーゴールの精度に決定的な差が出てしまった。。
ほぼそつなくポコポコ入れる相手に対し、取りこぼしが多く、ゲームの流れはつかんでいるものの、得点差が開かない。むしろリードを許す時間も出て、まったく予想のつかない展開に。
そして・・まさかの１点差で、亜未の中高５年あまりの部活最後の試合が終わったのでした。
応援に来た紗英とパシャリ
試合終了後は当然のことながら、声もかけられない状態。
でも、引き上げてくるメンバー達によく頑張ったと声をかけると、輝くような笑顔を見せてくれました。
毎朝５時台に家を出て朝練に出続け、合宿も脱落することなく乗り越え、よく頑張りました。朝早くからお弁当を作り続けてくれたママにも大感謝。
試合に出る機会は少なかったけど、この経験は長い人生、必ず活きる！
